2010年5月6日 6:30 PM |
カテゴリー:矯正歯科
治療前

治療後
小学校5年生の女の子で上顎の幅、奥行きともに極端に小さく、前から5番目の歯(小臼歯)が顎の骨の中に埋まってしまって出てこれなくなっていました。
このまま放置すると、第2次性徴が始まって、身長が伸びる時期になると下顎が前に成長を始めてしまいます。
高校生ぐらいになると、もう矯正だけでは治療不可能になり、外科矯正をしないと治らなかったと思います。
上顎の5番(小臼歯)が埋伏していたため、この歯を歯列に誘導するのに1年以上かかり、
同時に受け口の改善にも2年以上かかりました。
この症例も、小児期に顎を前後左右に拡大してやり、歯のはえるスペースさえ確保できていたら、こんなに長期にわたる治療は必要なかったと考えます。
ほんとによく頑張ってくれました。
6:24 PM |
カテゴリー:矯正歯科

治療前 治療後
上下の顎が狭く、歯のサイズは標準より大きかったため、強度の叢生状態でした。
このままでは虫歯、歯周病になり易く、将来さまざまな問題を引き起こすことが予想されました。
上下とも2本づつ、合計4本の歯を抜歯して矯正治療を行いました。治療後4年経過してますが、状態は安定しています。
このようなケースは、小児期から顎の幅を拡大しておけばこれほどの叢生にはならなかったと思われます。
うまくいけば、抜歯せずに治ったかもしれません。
6:14 PM |
カテゴリー:矯正歯科
開口とは奥歯がかみ合っても前歯が閉じない状態をいいます。
放置すると歯軋り、くいしばりが強くなり顎関節症が発症しやすくなり、発音、咀嚼障害(前歯での噛み切り)が見られます。
治療期間は1年8ヶ月でした 。

治療前 治療後
6:07 PM |
カテゴリー:矯正歯科
・小学5年生男児
・上顎の幅が狭くシザースバイト(のこぎり様の咬み合わせ)になっている
・このままでは歯並びはもちろんですが、上下の顎の発育にも悪影響が出そうです。

上顎を拡げる装置を使います
・上顎を内側から拡げる固定式装置で横の幅をひろげます。
・3~4ヶ月ほどでこれぐらい拡がります。

終了時
・約1年程で正常な咬み合わせができました。
・後は経過観察が必要ですが、自然に綺麗な咬み合わせになっていくと思います。

5:58 PM |
カテゴリー:矯正歯科
・6歳の女児
・乳歯列ですが顎が狭すぎて乳歯の段階で歯の重なり(叢生)が観られます。
・下の前歯の永久歯が生えてきましたが全く隙間がありません。
・このままでは重度の叢生(がたがたの歯列)になってしまいます。

2年後
・取り外しの拡大装置を2年間使用しました。
・なんとか重度の叢生は回避できました。
・この後第二次のワイヤー矯正が必要になると思いますがシンプルな治療で済みそうな感じになってきました。

2010年4月23日 5:06 PM |
カテゴリー:矯正歯科
・小学5年生男児
・上下の顎の幅が狭く大人の歯が全く並びきれません。
・その結果乱食い歯(叢生)になっています。

使用する矯正装置
・使用する取り外し式の拡大床装置です。
・スクリューがついていてこれを回すことで真ん中のスリットが拡がります。
・拡がった装置を装着することで少しずつ顎の幅が拡がっていきます。

床装置(拡大床)を使用
・顎の幅を拡げる取り外し式の床装置を6ヶ月使用しました。
・顎の幅が拡がり、歯と歯に隙間が出来てきました。

2年後
・充分な隙間を作って歯を正しい位置に持っていくことができれば、後は自然に歯が並んでしまいます。
・左の中に入っていた歯のみワイヤーを使用して前に出して装置を除去しました。
2年後ですが自然に綺麗に並んでいます。
